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J-GLOBAL ID:202102268237012316   整理番号:21A3411316

Scyllaパラマモザインからの2つのアレルゲンはBalb/cマウスで異なるアレルゲン性を示す【JST・京大機械翻訳】

Two allergens from Scylla paramamosain share common epitopes showed different allergenic potential in Balb/c mice
著者 (10件):
資料名:
巻: 371  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フィラミンC(FLN c)とトリオースリン酸イソメラーゼ(TIM)は,共通のエピトープを共有するカニ(Scyllaパラマモサイン)の新規アレルゲンである。本研究はアレルゲン性応答の誘導と誘発へのそれらの寄与を評価することを目的とした。Balb/cマウスを腹腔内投与により感作し,精製蛋白質による胃内投与によりチャレンジした。経口チャレンジにより,FLN cは,TIMより血清において,より重度のアナフィラキシー症状,より高いレベルの特異的抗体およびヒスタミンを誘発したが,TIMは,初期特異的抗体産生のより活性なプロモーターであり,より強いTh2バイアス反応を刺激した。in vitroアッセイの結果と組み合わせて,一般的なエピトープで,2つのアレルゲンは,異なるアレルゲン性を示し,TIMは感作段階でTh2分極を有利にし,一方,FLNcは,B細胞を刺激し,経口チャレンジ段階で高免疫原性であった。この知見はカニアレルゲンのアレルゲン性のより良い理解に役立つ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  食品衛生一般 
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