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J-GLOBAL ID:202102268276156473   整理番号:21A0326358

GPを用いたJAZZ実時間自動生成システムの試作

Prototype of JAZZ real-time automatic generation system using GP
著者 (2件):
資料名:
巻: 2020  号: MPS-131  ページ: Vol.2020-MPS-131,No.18,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2020年12月10日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,個人がメディアを通じて発信することが盛んに行われるようになり,それに伴い著作権フリーの音楽への需要が高まっている.しかし,音楽的な専門知識や経験のない一般ユーザにとっては一から曲を創作することは困難である.そこで,計算機による自動作曲の一手法として,遺伝的プログラミングを用いたJAZZ即興演奏の自動生成モデルを提案する.さらに,自作音楽の需要の高まりを考慮し,学術的であるこのモデルを実用的に使用可能とするためのシステムを構築する.また,遺伝的プログラミングにおける初期個体として利用する既存曲の選択を可能とし,生成される曲の幅を拡大させる.(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他のオペレーションズリサーチの手法  ,  楽器音響 
引用文献 (12件):
  • 三宮信夫, 喜多一, 玉置久, 岩本貴司. 遺伝アルゴリズムと最適化, 2006.
  • J. A. Biles. “GenJam: A Genetic Alg-orithm for Generating Jazz Solos,” In Proceeding of the 1994 International Computer Music Conference, ICMA,SanFra-ncisco, pp.3-4, 1994.
  • 山田拓志,椎塚久雄. 遺伝的アルゴリズムを用いた自動作曲について, 音楽情報科学 27-2, pp.7-14, 1998.
  • 田中健,外山史,東海林健二. 遺伝的アルゴリズムを用いたメロディー進行とリズムの組み合わせによる自動作曲, 音楽情報科学 41-8, pp.43-48, 2001.
  • “ディープラーニング(深層学習)”. https://jp.mathworks.com/discovery/deep-learning.html. (参照 2020-11-15).
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