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J-GLOBAL ID:202102268407106189   整理番号:21A3311043

schwertmanniteによって支援されたナノゼロ価鉄を用いたCr(VI)の還元と固定化の協同戦略:除去性能と機構【JST・京大機械翻訳】

A collaborative strategy for elevated reduction and immobilization of Cr(VI) using nano zero valent iron assisted by schwertmannite: Removal performance and mechanism
著者 (5件):
資料名:
巻: 422  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの合成法でシュベルトマナイト(Sch)によって支援されたナノゼロ価鉄(nZVI)を用いたCr(VI)の除去強化のための新しい協調戦略を設計した。バッチ実験はnZVI/Sch-AP(Fe3+種の非生物沈殿により合成された)がnZVI/Sch-CO(Fe2+化学種の化学酸化により合成された)よりもCr(VI)に対して優れた除去性能を示した。結果は,nZVI/Sch-APとnZVI/Sch-COによるCr(VI)の除去効率が,高pH依存性であり,10mg・L-1Cr(VI)濃度,6.3のpH,および12のFe_(0)/Cr(VI)モル比の最適条件下で,99.99%と98.01%に達することを示した。しかしnZVI/Sch-APはnZVI/Sch-CO(0.0485min-1)よりも0.1097min-1の大きなkを示した。フミン酸は1mg/Lの低濃度でCr(VI)除去に促進効果を示した。XRDとXPSの結果は,α-FeOOHが,nZVI/Sch-APとnZVI/Sch-COの両方のインキュベーションにおける支配的生成物であり,FeCr_2O_4とCrFe混合(オキシ)水酸化物を伴い,γ-FeOOHがnZVI/Sch-COの培養でのみ見出されたことを示した。除去のための表面吸収-還元と共沈/固定化を含む連続的で同時のプロセスを提案した。本研究は,特に酸性鉱山排水におけるnZVI/Schによる廃水からのCr(VI)の除去への新しい洞察を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の化学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  重金属とその化合物一般 

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