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J-GLOBAL ID：202102268407148287   整理番号：21A0738706

牛乳中のフルオロキノロン類の残留同時迅速検出の酵素結合免疫吸着法研究【JST・京大機械翻訳】

Determination of Fluoroquinolones Residues in Milk by Enzyme-linked Immunosorbent Assay

著者 (6件)： Li Yanjun (四川大学華西公共衛生学院/四川大学華西第四医院,四川 成都,610041) ,  Tan Mei (四川大学華西公共衛生学院/四川大学華西第四医院,四川 成都,610041) ,  Yue Xiuying (四川省獣薬監察所,四川 成都,610041) ,  Lu Qiang (四川省獣薬監察所,四川 成都,610041) ,  Wu Xiaolan (四川省獣薬監察所,四川 成都,610041) ,  Lv Xiaohua (四川大学華西公共衛生学院/四川大学華西第四医院,四川 成都,610041)
資料名： Zhongguo Shouyao Zazhi  (Zhongguo Shouyao Zazhi)
巻： 54  号： 1  ページ： 46-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4549A  ISSN： 1002-1280  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 牛乳中のシプロフロキサシン,エンロフロキサシン,ノルフロキサシン,ペフロキサシン,オフロキサシン及びロメフロキサシンの同時定量のための酵素結合免疫吸着法を確立した。ELISA法の操作を20°C25°Cで行い、50%抑制濃度、最低検出限界で方法の感度を反映させ、同時に添加回収試験を行った。結果は,ELISA法の検出限界が1.48μg/Lであり,50%阻害濃度の範囲が0.2540.361μg/Lであることを示した。5,25,50μg/Lのシプロフロキサシン,エンロフロキサシン,ノルフロキサシン,ペフロキサシン,オフロキサシンおよびロメフロキサシンの回収率は84.58%115.92%であり,変動係数は15.0%未満であり,変動係数は16.0%未満であった。本法は簡便で迅速であり,感度,精度及び精度が高く,ミルク中のFQs残留物の同時迅速検出に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *牛乳 ,  *酵素 ,  検出限界 ,  同時定量 ,  ELISA ,  変動係数 ,  回収率 ,  *ニューキノロン系抗細菌薬 ,  添加回収試験 ,  バイオアッセイ ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  脂環式化合物 ,  カルボン酸 ,  ケトン ,  酸素複素環化合物

分類 (3件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  原乳の品質と処理  (FJ12022D)

物質索引 (6件)： ノルフロキサシン ,  ロメフロキサシン ,  シプロフロキサシン ,  オフロキサシン ,  ペフロキサシン ,  エンロフロキサシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 牛乳 ,  フルオロキノロン類 ,  残留 ,  酵素 ,  免疫吸着法 ,  研究