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J-GLOBAL ID：202102268425391024   整理番号：21A3307785

再生可能アマルガム膜電極上のカプトプリルの高感度ボルタンメトリー定量【JST・京大機械翻訳】

Highly sensitive voltammetric determination of captopril on renewable amalgam film electrode

著者 (4件)： Gorska Anna (Faculty of Materials Science and Ceramics, AGH University of Science and Technology, Al. Mickiewicza 30, 30-059, Krakow, Poland) ,  Paczosa-Bator Beata (Faculty of Materials Science and Ceramics, AGH University of Science and Technology, Al. Mickiewicza 30, 30-059, Krakow, Poland) ,  Szlosarczyk Marek (Jagiellonian University Medical College, Department of Inorganic and Analytical Chemistry, Medyczna 9, 30-688, Krakow, Poland) ,  Piech Robert (Faculty of Materials Science and Ceramics, AGH University of Science and Technology, Al. Mickiewicza 30, 30-059, Krakow, Poland)
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 237  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0324A  ISSN： 0039-9140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カプトプリル(CPT)定量のための新しい高感度ボルタンメトリー法を開発した。本研究の主な新規性は,この目的のための再生可能アマルガム膜電極(Hg(Ag)FE)の応用であった。開発した方法の研究機器パラメータを最適化し,以下の通りであった。t_w=t_s=5ms,E_s=5mV,ΔE=100mVであった。予備濃縮電位と時間は,それぞれ100mVと20sであった。0.1M HClO_4から成る電解質中で全ての測定を行った。検出限界を計算し,20sの予備濃縮時間とHg(Ag)FE表面積約11.2mm2に対して1.9nM(0.39ng mL-1)と等しかった。直線性は0.05~1μMの濃度範囲で達成された。変動係数として表した方法の再現性を3.5%(0.15μMCPT,n=10)で推定した。本法の適用性をCPTと尿を含む錠剤の分析により確認した。回収率は95から109%の範囲であり,この方法が正確なものと想定できることを示唆した。得られた結果は,生産者宣言と良く一致した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電位 ,  表面積 ,  *ボルタンメトリー ,  再現性 ,  電解質 ,  *膜電極 ,  生産者 ,  検出限界 ,  高感度 ,  予備濃縮 ,  変動係数 ,  回収率 ,  アミノ酸 ,  チオール ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： *アマルガム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： カプトプリル ,  ボルタンメトリー ,  再生可能なアマルガム膜電極

分類 (1件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O)

物質索引 (1件)： カプトプリル

タイトルに関連する用語 (6件)： アマルガム ,  膜電極 ,  カプトプリル ,  高感度 ,  ボルタンメトリー ,  定量