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J-GLOBAL ID：202102268540715840   整理番号：21A1252687

イオンクロマトグラフィータンデム三重四重極質量分析による乳幼児調製粉乳と牛乳中のイノシトールの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Inositol in Infant Formula and Milk by Ion Chromatography-Tandem Triple Quadrupole Mass Spectrometry

著者 (8件)： Wang Yan (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Wang Juan (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Wu Chunmin (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Zhang Chunlin (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Wang Dong (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Gao Zhuo (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Zhang Leilei (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000) ,  Zhang Yan (河北省食品検験研究院,河北石家庄 050000)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 41  号： 24  ページ： 185-189  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオンクロマトグラフィータンデム三重四重極質量分析技術を採用して、乳幼児調合乳粉と牛乳中のイノシトールを測定した。サンプルを,溶解抽出,pH調整,遠心分離濾過などの前処理プロセスにより分析し,分析カラムとしてDionexCarboPacMA1カラム(2.0mm×250mm,7.5μm)を用いた。溶離液としてオンライン溶離液自動発生器を用いて,溶離液としてKOHを用い,エレクトロスプレイイオン源と負イオンモードで検出を行った。その結果、乳幼児配合乳粉と牛乳中のイノシトールは質量濃度0.01?3.00ng/mLの範囲で良好な直線性が得られ,相関係数rは0.999以下であり,検出限界と定量限界はそれぞれ0.023mg/100gと0.076mg/100gで,国家規格より低く,添加回収率は90.3%であった。109.5%の間,相対標準偏差は0.7%?9.1%(n=6)。この方法は操作が簡単で、結果が安定で、感度が高く、乳幼児配合乳粉と牛乳中のイノシトールの測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン源 ,  溶解 ,  *牛乳 ,  遠心分離 ,  相関係数 ,  *粉乳 ,  国家規格 ,  *調製粉乳 ,  アニオン ,  検出限界 ,  溶離液 ,  *四重極質量分析 ,  定量限界
準シソーラス用語： pH調整 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  乳製品  (FJ12023U) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 四重極質量分析 ,  乳幼児 ,  調製粉乳 ,  牛乳 ,  イノシトール