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J-GLOBAL ID：202102268571421019   整理番号：21A2393370

転流弁側ケーシング振動モードとそのフランジ根応力研究【JST・京大機械翻訳】

Vibration mode and flange root stress of side bushing of converter transformer valve

著者 (6件)： Zhao Lihua (四川大学電气工程学院,成都610065) ,  Cai Weizhe (四川大学電气工程学院,成都610065) ,  Huang Xiaolong (四川大学電气工程学院,成都610065) ,  Ren Junwen (四川大学電气工程学院,成都610065) ,  Jia Lichuan (四川大学電气工程学院,成都610065) ,  Wang Zhong (四川大学電气工程学院,成都610065)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 40  号： 13  ページ： 201-209  発行年： 2021年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ケーシングフランジは転流変圧器のバルブ側ケーシングの薄弱な部位であり、転流振動などの複雑な環境動力を受け、長期の機械負荷作用により疲労亀裂が発生しやすく、転流変圧器の停止を招く。応力集中は構造疲労亀裂の主な原因であるが,現在のところ,フランジの応力分布と疲労の研究は少ない。フランジのルート構造を最適化し、フランジの疲労強度を高めるため、有限要素法シミュレーション法を用いて、フランジ応力分布を分析し、異なるルート構造におけるフランジ応力集中の特徴を研究し、モード解析と応答スペクトル分析を用いて、振動荷重下におけるフランジ応力分布を研究した。研究により、次のことが分かった。応力はフランジ角の位置に集中し,フランジ角の曲率半径の増加とともに減少した。スリーブとフランジで接続した補強筋はフランジ角応力を明らかに低下させ、幅は補強筋の幅と高さの増加に伴い向上した。三角形補強筋が応力集中位置に接近する時、フランジ角の応力を著しく低下させ、減少幅は補強筋の設置角度の増加に伴い減少する。接続した補強筋は,垂直と軸方向振動で,フランジ角の最大応力を著しく抑制した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力集中 ,  最適化 ,  変圧器 ,  モード解析 ,  疲れ亀裂 ,  *フランジ ,  *振動モード ,  補強筋 ,  疲れ強さ ,  応力分布 ,  スリーブ ,  応答スペクトル
準シソーラス用語： ケーシング ,  振動荷重 ,  最大応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 転流 ,  ケーシング ,  振動モード ,  フランジ ,  根 ,  応力 ,  研究