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J-GLOBAL ID：202102268857999874   整理番号：21A1206365

Chudao島の北海における波力エネルギーおよび潮流エネルギー資源の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of wave energy and tidal current energy resources at the sea north of Chudao Island

著者 (6件)： Han Linsheng (National Ocean Technology Center,Tianjin,China) ,  Wang Yi (National Ocean Technology Center,Tianjin,China) ,  Wang Jing (National Ocean Technology Center,Tianjin,China) ,  Wu He (National Ocean Technology Center,Tianjin,China) ,  Wang Xin (National Ocean Technology Center,Tianjin,China) ,  Rao Xiang (National Ocean Technology Center,Tianjin,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IEEECONF  ページ： 1-7  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中国の国立海洋エネルギー試験サイトは黄海,Chudao島の北部,およびShandong(山東)省から約2km離れている。それは,主に,波力エネルギーと潮流エネルギー変換器の小規模プロトタイプの配置と試験を目的とする。本研究では,試験場周辺の波エネルギーと潮流エネルギー資源を海洋モデルを用いて評価した。スペクトル風波モデルと二次元流体力学モデルを用いて,波エネルギーと潮流エネルギーをそれぞれシミュレートした。シミュレーション結果を観測を用いて検証し,観測波,表面高度および潮流と良好な一致を示した。さらに,波動特性と波力エネルギー資源を分析し,結果は,波動場の空間分布が等浴とほぼ一致し,外海から沿岸帯に徐々に減少することを示した。海の10年平均波高は約0.6~0.8mであり,波エネルギー密度は2.0~2.8kW/mであった。後者では,季節との有意差が観察され,エネルギー密度は6.5kW/mまで冬で強く,夏では1.0kW/m以上と弱くなった。潮流エネルギー資源の評価は,マイクロ潮間帯と比較的弱い潮流エネルギーを示した。島に近い試験場の潮流エネルギー密度は,北で観測されたものより比較的強く,最大潮汐エネルギー密度は約125≦200W/m2であり,小規模の潮汐エネルギー変換器をテストするためにのみ使用できた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  波高 ,  海洋エネルギー ,  海洋モデル ,  沿岸帯 ,  潮間帯 ,  *潮汐エネルギー ,  スペクトル ,  *海洋 ,  エネルギー密度 ,  二次元 ,  風浪 ,  流体力学的模型 ,  波動場 ,  外洋

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北海 ,  波力エネルギー ,  潮流 ,  エネルギー資源 ,  評価