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J-GLOBAL ID:202102268916509674   整理番号:21A0919856

甲状腺がん術後の患者の心理状態と生活の質に対する微信継続的フォローアップ介入の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of WeChat Continuous Follow-up Intervention on the Mental State and Quality of Life of Patients with Thyroid Cancer after Operation
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 122-124  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3959A  ISSN: 1673-7571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:甲状腺癌術後の患者の心理状態と生活の質に対する微信の継続的フォローアップ介入の影響を分析する。方法:2017年1月から2018年6月までの間に当病院で治療した96例の甲状腺癌患者を研究対象とし、無作為に対照群と研究群に分け、各群48例とした。対照群は従来の電話方式でフォローアップを行い、研究群はマイクロビードの継続的フォローアップ介入を与えた。退院時及び退院後3カ月間フォローアップし、焦慮自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)を用いて、両群の心理状態を比較し、簡明健康調査尺度(SF-36)を用いて両群の生活の質を評価した。結果:退院時、両組のSAS、SDS採点の比較は統計学的な差がなく(P>0.05)、退院後3ケ月間フォローアップし、研究組のSAS、SDS採点はすべて対照組より低かった(P<0.05)。退院時、両群のSF-36スケールスコアの比較に有意差がなく(P>0.05)、退院後3カ月間フォローアップし、研究グループのSF-36スケールにおける生理機能、身体的疼痛、社会機能、活力、総体健康スコアはいずれも対照群より高かった(P<0.05)。結論:甲状腺癌術後の患者に対して、微信の継続的なフォローアップ介入を実施することは、患者の焦慮及び抑うつなどの心理状態を有効に改善でき、患者の術後の生活の質を高め、一定の普及価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  心理学一般  ,  神経系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般  ,  東洋医学 

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