文献

J-GLOBAL ID：202102268971251937   整理番号：21A0753385

湿式製錬プロセスによる鉄除去法及び開発動向【JST・京大機械翻訳】

Iron Removal Method and Development Tendency in the Process of Zinc Haydrometallurgy

著者 (1件)： Li Cunxiong (昆明理工大学冶金与能源工程学院,云南昆明,650093)
資料名： Yunnan Yejin  (Yunnan Yejin)
巻： 49  号： 3  ページ： 32-36  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4558A  ISSN： 1006-0308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の浸出-炭素熱還元法,熱酸浸出-ジャロサイト法,熱酸浸出-針鉄鉱法,熱酸(または還元)浸出-ヘマタイト法などのいくつかの湿式製錬プロセスの発展の現状とプロセス特性を分析した。100kt/aの電気亜鉛の生産規模に基づいて、これらのプロセスを採用した操作条件、有価金属回収、鉄スラグの生産量及び無害化処理などの方面に対して比較を行い、ヘマタイト法は有価金属の回収と鉄の資源化利用における優位性が顕著で、広い発展と応用の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亜鉛 ,  スラグ ,  *鉄 ,  赤鉄鉱 ,  浸出 ,  針鉄鉱 ,  *湿式製錬 ,  生産量 ,  ジャロサイト ,  無害化
準シソーラス用語： 資源化 ,  炭素熱還元 ,  操作条件 ,  金属回収 ,  酸浸出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 鉱石浸出法  (UA07090M) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 湿式製錬 ,  プロセス ,  鉄除去 ,  開発動向