文献
J-GLOBAL ID:202102268988386538   整理番号:21A3385041

非晶質シリコンのアルミニウム誘起結晶化によるP型ポリSi/SiO_x接触【JST・京大機械翻訳】

P-type poly-Si/SiO x contact by aluminium-induced crystallization of amorphous silicon
著者 (7件):
資料名:
巻: 234  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,Si太陽電池用のp型ポリSi/SiO_x接触を作るための低温代替として非晶質Si(a-Si)のアルミニウム誘起結晶化(AIC)を調べた。このアプローチでは,SiO_x不動態化Siウエハ表面に堆積したAlとa-Siのスタックを57°C以下の温度(Al-Si混合物の共晶温度)でアニールし,スタック中のAlとSiの層位置の交換とAlドープp型ポリSiへのa-Siの同時結晶化を誘起し,Al/poly-Si/SiO_x不動態化接触の形成を潜在的にもたらした。AlドープAICポリSiは,低いキャリア濃度を有し,従って,AICのために高度にBドープa-Siを使用し,キャリア濃度の10倍増加を達成した。不動態化SiO_x層の1.5nmの典型的な厚さは,Alがプロセス中のSiO_xを還元し,その不動態化品質を低下させるので,このAICベースアプローチでは低すぎることを見出した。厚いSiO_x層から出発して,低い接触再結合を有するAICポリSi/SiO_x接触が達成できることを示した。しかし,接触特性は非オーム性のままである。これは,AlがSi基板に拡散するAIC後の拡張アニーリングによって改善できる。しかし,Al拡散はSiO_x層を損傷し,次に接触再結合を著しく増加させた。AIC poly-Si/SiO_x接触により,低接触抵抗と低接触再結合を達成するプロセス窓が,もし存在するならば,非常に狭くなると結論した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (2件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る