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J-GLOBAL ID：202102269127284767   整理番号：21A1402140

リアルタイム三次元心エコー検査による老年動脈導管閉塞術前後の左心室収縮機能を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the Left Ventricular Systolic Function Before and After Occlusion of Patent Ductus Arteriosus by Real-time Three- dimensional Echocardiography

著者 (2件)： Zhu Biqiong (湖南師范大学第一附属医院,湖南省人民医院超声科,長沙 410005) ,  Hou Chuanju (湖南師范大学第一附属医院,湖南省人民医院超声科,長沙 410005)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 17  号： 6  ページ： 45-47  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リアルタイム三次元心エコー法(RT-3DE)を用い、老年動脈導管開存症(PDA)閉塞術前後の左心室収縮機能の変化を評価する。方法:56例の老年PDA入院患者を選び、RT-3DEを用いて左室拡張末期容積(LVEDV)、左心室収縮末期容積(LVESV)、左心室拍出量(LVSV)と左室駆出率(LVEF)を推算した。閉塞術後の1日、1週間、1ケ月及び3ケ月に上述の検査を繰り返した。閉塞術前後の測定値を統計学的にt検定し、それぞれ2群間の統計学的差異を比較した。結果;56例の老年PDA患者の閉塞術後1日目のCDFIはPDAの血流信号がすべて消失し、以後のフォローアップ中にPDAの血流信号が見られなかった。LVEDV、LVESV、LVSV閉塞術後1日は閉塞術前より有意差があり、閉塞術後1週間、1カ月と3カ月目に閉塞術前より差が小さかったが、閉塞術後1週間、1カ月と3カ月間の差異は顕著ではなかった。術後1日,1週,1か月および3か月のLVEFは,有意差を示さなかった。結論:老年PDA閉塞術前後、左心室腔径と左心室容積は1週間以内に迅速に縮小し、正常値に近く、しかし左心室収縮機能への影響は明らかではない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *管路 ,  血流 ,  *動脈 ,  老年 ,  正常値 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： t検定 ,  *左心室収縮機能 ,  *左心室 ,  左室容積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： リアルタイム三次元心エコー検査 ,  老年 ,  動脈 ,  導管 ,  閉塞 ,  左心室収縮機能 ,  評価