文献

J-GLOBAL ID：202102269128247546   整理番号：21A1092439

メタバナジン酸アンモニウムをドープした高チタン型高スラグの光触媒性能の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Photocatalytic Performance of Ammonium Metavanadate Doped High Titanium Blast Furnace Slag

著者 (1件)： Huo Hongying (攀枝花学院fantai学院,攀枝花学院国家fantai検測重点実験室,四川攀枝花617000)
資料名： Kuangchan Zonghe Liyong  (Kuangchan Zonghe Liyong)
号： 6  ページ： 43-47  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4130A  ISSN： 1000-6532  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高チタン型高炉スラグの包括的利用のために,TiO2含有光触媒の特性を利用し,高チタン型スラグのドープメタバナジン酸アンモニウムを原料とし,多重固相焼結法により,バナジウムドープ光触媒を調製し,そして,か焼温度を,紫外線の下で,研究した。模擬汚染物質メチレンブルーの分解率に及ぼすドーピング量およびか焼時間の影響を研究し,そして,触媒を,XRDによって特徴づけた。結果は,か焼温度が800°C,メタバナジン酸アンモニウム-TiO2の質量比率が45%,か焼時間が2hの時,光触媒分解率は83.5%に達し,非ドープの前と比較して,分解率は26.9%増加したことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *最適化 ,  紫外線 ,  *スラグ ,  *チタン ,  *触媒活性 ,  *ドーピング ,  多重化 ,  か焼 ,  *光触媒
準シソーラス用語： 二酸化チタン ,  *バナジン酸アンモニウム ,  光触媒分解 ,  固相焼結 ,  か焼温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  光化学反応  (CB08020F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： バナジン酸アンモニウム ,  ドープ ,  チタン ,  スラグ ,  光触媒 ,  最適化