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J-GLOBAL ID:202102269137704865   整理番号:21A1314277

L4-5セグメント腰椎椎間板ヘルニアに対する足首反射損傷の予後の予測価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 739-741  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】L4-5セグメントにおける腰椎椎間板ヘルニアの予後予測における足首反射損傷の予後を評価する。方法:2014年1月2018年9月に著者病院に単純椎間板摘出術を受けた273例のL4-5腰椎椎間板ヘルニア患者を選び、単一因子と多因子分析で足関節反射損傷と患者の手術満足度との相関性を観察した。結果:手術予後が良好であるのは234例、優良率は85.71%であった。単変量分析によると、術前の足関節反射が減弱した患者の予後不良発生率は術前の足反射正常患者より明らかに高く(P<0.05)、その他の影響要素は次の通りであった。疾患経過、腰椎椎間板変性の程度、Modic変化、線維輪破裂、髄核摘出術、術前VAS採点(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析では,術前足首反射減弱が予後不良のリスク因子(P<0.05)であり,他のリスク因子が術中線維輪破裂,髄核摘出の不完全性,重度変性(P<0.05)を含むことを示した。結論:術前の足関節反射損傷はL4-5節段椎間板ヘルニア患者の術後の予後不良のリスク因子であり、その詳細なメカニズムはまだ更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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