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J-GLOBAL ID：202102269186311821   整理番号：21A2742365

PW01-39-HCL-32患者アンケートで同定された現在の大うつ病エピソードを呈する低そう症状患者の特徴【JST・京大機械翻訳】

PW01-39 - Characteristics of patients with hypomanic symptoms presenting a current major depressive episode identified with the HCL-32 patient questionnaire

著者 (6件)： Vieta E. (Hospital Clinic at the University of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Angst J. (Psychiatrische Universitaetsklinik, Zuerich, Switzerland) ,  Azorin J.-M. (Hopital de Sainte-Marguerite, Marseille, France) ,  Bowden C.L. (University of Texas Health Center, San Antonio, TX, USA) ,  Perugi G. (University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Young A.H. (Institute of Mental Health, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 25  号： S1  ページ： 1458  発行年： 2010年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:現在の主要な抑鬱エピソード(MDE)を呈する患者における低人症症状の程度を評価し,HCL-32自己評価ツールを用いて,純粋単極欝病患者からの低人症症状の患者を識別する特徴を同定する。この横断的診断研究を18か国で実施した。地域および病院ベースの精神科医は,MDEの診断を伴う成人患者すべてを継続し,社会人口統計学的変数,診断,病歴,治療および共存精神疾患に関するアンケートを完了した。各患者は,Hypomania自己評価尺度(HCL-32R2)を完了し,≧14のスコアリングは双極性障害の診断を割り当てた。双極性障害(BD)と単極欝病サブグループにおける研究変数の頻度を比較した。合計5635名の患者を含めた。全体で,1645(39%)はBDの診断を受け,703(16%)はBDのDSM-IV-TR基準を満たし,2942(54%)はHCL-32で≧14を記録した。HCL-32に対する≧14のスコアリングは,抗うつ薬(OR:3.4),双極性性(OR:2.4)の家族歴,共存物質乱用(OR:2.1)または境界人格障害(OR:1.7),および現在の混合状態症状(OR:1.5)に対して,気分スイッチを経験した。DSM-IV MDE自己評価患者では,患者の54%に低人的症状が存在したが,双極性障害のDSM-IV基準は16%であった。しかし,これらの患者は双極性障害と関連すると認識された特徴を示した。主要な抑鬱性障害を呈する患者における双極性の存在は頻繁であり,このアンケートの使用は,意識を改善し,より良い診断を促進するのに寄与するであろう。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混合状態 ,  抗うつ薬 ,  精神病 ,  双極性障害 ,  成人 ,  *うつ病 ,  アンケート ,  抑うつ ,  自己評価
準シソーラス用語： 境界性人格障害 ,  人口統計学 ,  精神科医 ,  評価ツール ,  評価尺度 ,  *大うつ病エピソード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： HCl ,  患者 ,  アンケート ,  同定 ,  大うつ病エピソード ,  症状