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J-GLOBAL ID：202102269263121596   整理番号：21A0483374

腹膜透析患者における容量過負荷の危険因子およびリスク評価モデルの検討【JST・京大機械翻訳】

The development of a risk prediction model for volume overload in patients with peritoneal dialysis

著者 (6件)： Zhao Caiping (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科) ,  Yang Chunfang (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科) ,  Wang Li (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科) ,  Ma Xiaoqin (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科) ,  Wang Yan (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科) ,  Tian Na (750004銀川,寧夏医科大学総医院腎臓内科)
資料名： Zhongguo Xieye Jinghua  (Zhongguo Xieye Jinghua)
巻： 19  号： 11  ページ： 738-741  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3381A  ISSN： 1671-4091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹膜透析患者の容量過負荷の独立危険因子を分析し、リスクアセスメントモデルを構築し、早期に容量過負荷患者を識別すること及び介入措置の制定に根拠を提供する。方法:2019年1月12月に寧夏医科大学総病院腹膜透析センターで透析治療を受け入れた129例の腹膜透析患者を収容した。水負荷(overdydration、OH)値で患者の容量状態を評価し、OH値≦2.5Lを容量正常群(n=48)とし、OH値>2.5Lを容量過負荷群(n=81)とし、2群の危険因子を比較した。【結果】容量過負荷群の収縮期血圧,総体水,細胞外液,および細胞内液は,正常群(t/Z=-2.664,-3.237,-2.572,-2.469)より有意に高かった。P値は0.009,0.002,0.012,0.004)で,血清アルブミンと尿量は正常群より著しく低かった(t/Z=4.514,1.979;P値は<0.001,0.001;多変量ロジスティック回帰分析の結果,尿量,収縮期血圧,血清アルブミンは,腹膜透析患者の容量過負荷の独立危険因子であった(OR=1.001,0.996,1.193;95%CIはそれぞれ1.0011.002,0.9380.994,1.0881.308であった。P値は0.001,0.019,<0.001)であった。ROC曲線下面積AUC=0.845,最大Youden指数0.539;予測感度は90.1%,特異性は62.5%,総一致率は73.6%であった。結論:尿量、収縮圧、血清アルブミンは腹膜透析患者の容量負荷の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清アルブミン ,  夏 ,  過負荷 ,  *腹膜透析 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *危険因子 ,  *リスク評価 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 透析医療 ,  尿量 ,  *腹膜透析患者 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹膜透析患者 ,  過負荷 ,  危険因子 ,  リスク ,  評価モデル