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J-GLOBAL ID:202102269288834565   整理番号:21A2341632

潜在指紋開発のための蛍光性両親媒性シリカナノ粉末【JST・京大機械翻訳】

Fluorescent amphiphilic silica nanopowder for developing latent fingerprints
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 354-367  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0260A  ISSN: 0045-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シリカナノ粉末による潜在指紋の開発は,その合成単純さ,低い生産コスト,高い表面積,および表面現象の容易な調整のために戦略的に有益である。しかし,粉末ダスト化法での使用のためにシリカナノ粒子の表面両親媒性を最適化する必要がある。本研究では,異なるアルキル鎖(例えば,-C_5H_11,-C_11H_23および-C_17H_35)を有する親水性シリカ表面を改質することによって,シリカナノ粉末(平均サイズ135±10nm)の両親媒性の調整を実証した。この構造修正は,潜在指紋を開発するためのシリカナノ粉末の有効性を最大化する。また,両親媒性シリカナノ粉末を含む-C_11H_23と-C_17H_35は,可視光下での潜在指紋開発に非常に効率的に機能した。類似の表面特性を有する発光性シリカナノ粉末を製造するために,長い疎水性脂肪族鎖(-C_12H_25)を有するPt(II)C≡N-C_12H_25ルミノホアをシリカ表面に導入した。この蛍光性および両親媒性シリカナノ粉体は365nm波長UV光による照明下で種々の表面上の潜在指紋の開発に対して非常に効率的に機能した。Graphical Abstract:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  合成鉱物  ,  固-液界面 

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