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J-GLOBAL ID：202102269420416863   整理番号：21A0107711

純マグネシウム超音波マイクロアーク酸化-PLGA/nHA複合被覆インプラントの分解と骨結合研究【JST・京大機械翻訳】

Degradation and osseointegration of pure magnesium implants with ultrasonic micro-arc oxidation -PLGA/nHA composite coating

著者 (7件)： Wang Yamei (154002 佳木斯 佳木斯大学附属口腔医院;中山大学孫逸仙紀念医院口腔科) ,  Wang Dongxia (154002 佳木斯 佳木斯大学附属口腔医院) ,  Yao Wei (佳木斯大学生命科学実験中心) ,  Li Muqin (黒竜江高校生物医学材料重点実験室) ,  Zhang Erlin (東北大学材料科学与工程学院材料各向異性与織構教育部重点実験室) ,  Xiao Yue (154002 佳木斯 佳木斯大学附属口腔医院) ,  Chu Minghui (154002 佳木斯 佳木斯大学附属口腔医院)
資料名： Beijing Kouqiang Yixue  (Beijing Kouqiang Yixue)
巻： 28  号： 5  ページ： 241-245  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4151A  ISSN： 1006-673X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超音波マイクロアーク酸化-ポリ乳酸グリコール酸共重合体(PLGA/nHA)-ナノ-ヒドロキシアパタイト(PLGA/nHA)複合被覆によって処理した純マグネシウムインプラントの生体内分解と骨結合を研究する。方法:純マグネシウムインプラントを超音波マイクロアーク酸化し、その表面にPLGA/nHA複合コーティングを負荷し、A群とB群に分けて、それをウサギ下顎骨に移植し、移植後2、4、8、12週間に屠殺し、CBCT、MicroCT、捻力試験と走査型電子顕微鏡検査を行った。【結果】CBCTは,B群がA群より大きいことを示した。MicroCTによるマグネシウムねじと接骨板の残留体積B群はA群より大きい。骨結合強度(B)は,A群(P<0.05)のそれより大きかった。4週と8週の走査電子顕微鏡観察で,B群はA群より低分解,移植体周囲に新生骨が多く,エネルギースペクトル分析ではインプラント周囲Ca,P元素B群はA群より多かった。結論:純マグネシウム超音波マイクロアーク酸化表面はPLGA/nHA複合コーティングを負荷し、純マグネシウムの分解速度を遅延させ、骨結合を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *超音波 ,  電子顕微鏡観察 ,  *マグネシウム ,  *被覆 ,  エネルギー分布 ,  下顎骨 ,  ポリ乳酸-グリコール酸
準シソーラス用語： *骨結合 ,  *マイクロアーク酸化 ,  走査電子顕微鏡法 ,  分解速度 ,  新生骨 ,  コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (8件)： マグネシウム ,  超音波 ,  マイクロアーク酸化 ,  複合被覆 ,  インプラント ,  分解 ,  骨結合 ,  研究