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J-GLOBAL ID：202102269422876345   整理番号：21A1154551

吸入と全静脈麻酔による小児気管支鏡検査効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effects of inhalation and total intravenous anesthesia in children undergoing fiber-optic bronchoscopy

著者 (5件)： Lu Yi (325027 温州医科大学附属第二医院 育英儿童医院麻醉与囲術期医学科) ,  Chen Lifen (聯勤保障部隊第906医院麻醉科) ,  Liu Huacheng (325027 温州医科大学附属第二医院 育英儿童医院麻醉与囲術期医学科) ,  Li Jun (325027 温州医科大学附属第二医院 育英儿童医院麻醉与囲術期医学科) ,  Shangguan Wangning (325027 温州医科大学附属第二医院 育英儿童医院麻醉与囲術期医学科)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 1161-1164  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:セボフルランを吸入した自発呼吸とプロポフォール-レミフェンタニル静脈麻酔圧力制御呼吸の二種類の麻酔管理方式による患児繊維気管支鏡検査の安全性及び有効性を比較する。方法:繊維気管支鏡検査患児72例を選択し、男性37例、女性35例、年齢24歳、BMI1219kg/m2、ASAI或いはII級、無作為デジタル表法を用いて患児をランダムに2群に分けた。セボフルランを吸入し、自発呼吸群(吸入群)とプロポフォール-レミフェンタニル静脈麻酔圧力制御呼吸群(静脈群)を吸入し、各群36例。吸入群はセボフルランで誘導し、喉頭マスクを留置した後、2.5%3.0%のセボフルランを持続的に吸入し、自発呼吸を保留し、麻酔を維持する。静脈群には、末梢静脈にプロポフォール4mg/kg+レミフェンタニル1μg/kgを注射して誘導し、ラリンジアルマスクを留置後、プロポフォール9mg・kg-1・h-1、レミフェンタニル0.2μg・kg-1・min-1に静脈ポンプし、圧力制御通気で麻酔を維持した。麻酔誘導時間、診療時間、喉頭マスク抜去時間と完全覚醒時間を記録した。初回投与から患児への完全覚醒過程における低血圧、徐脈、低酸素血症、鏡検操作反応の発生状況及び鏡検医師満足度採点を記録した。結果:静脈群の麻酔誘導時間は吸入群[(1.8±0.3)minvs(3.1±0.8)min,P<0.05]より明らかに短く,完全覚醒時間は吸入群[(11.7±4.6)minvs(13.6±5.1)min]より明らかに短かった。P<0.05],喉頭マスクの抜去時間は吸入群[(5.6±1.2)minvs(0.5±0.2)min,P<0.01]より有意に長く,鏡検操作反応の発生率は吸入群[14例(39%)vs25例(69%),P<0]より明らかに低かった。01]。両群の診療時間、低血圧、徐脈及び低酸素血症の発生率に有意差はなかった。静脈群の鏡検医師満足度スコアは吸入群[8.5(8.19.0)分vs7.4(7.27.9)分,P<0.01]より明らかに高かった。結論:小児気管支鏡検査において、プロポフォール-レミフェンタニル静脈麻酔圧力制御呼吸は吸入セボフルランより自発呼吸を保留する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 換気 ,  *吸入 ,  *静脈 ,  *麻酔 ,  *顕微鏡観察 ,  低酸素症 ,  徐脈 ,  低血圧症 ,  子供 ,  覚醒 ,  *気管支鏡検査 ,  *静脈内麻酔 ,  ラリンジアルマスク ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 麻酔管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (4件)： 吸入 ,  全静脈麻酔 ,  小児 ,  気管支鏡検査