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J-GLOBAL ID：202102269515303724   整理番号：21A1100903

外側斜行小切開全股関節置換術による骨性関節炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Xuequn (杞県中医院 骨科,河南 開封 475200)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 33  ページ： 6193-6194  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨関節炎の治療における外側斜行小切開全股関節置換術の効果を調査する。【方法】2018年6月から2019年6月までに著者らの病院に入院した骨関節炎患者77人の臨床データを遡及的に分析し,その内41人は改良外側斜行小切開術を受けた全股関節置換術者を研究グループに組み入れた。ほかの36例は標準後外側進入股関節置換術者を対照群に組み入れた。両群の手術関連指標[手術時間、切開長さ、術中出血量、視覚アナログ採点法(VAS)]、股関節機能優良率、術後合併症発生率を比較した。【結果】研究群の切開長は対照群より短かったが,術後1日目のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。【結果】股関節機能(92.68%(38/41))は,対照群[72.22%(26/36)]より有意に高かった(P<0.05)。【結果】術後合併症の発生率[4.88%(2/41)]は,対照群[25.00%(9/36)]より低かった(P<0.05)。結論:改良外側斜行小切開全股関節置換術による骨性関節炎患者の治療は、手術切開がもっと小さく、術後の疼痛程度を減少し、股関節機能を改善し、術後合併症の発生を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  アナログ系 ,  *関節炎 ,  疼痛 ,  変形性関節症 ,  切開術 ,  術後合併症 ,  *人工股関節置換術
準シソーラス用語： 臨床データ ,  *小切開手術 ,  術中出血量 ,  股関節機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小切開 ,  股関節置換術 ,  骨 ,  関節 ,  治療 ,  臨床効果