文献
J-GLOBAL ID:202102269557312403   整理番号:21A0343111

2.25Cr-1Moと希薄二相LDX2101鋼の異種溶接継手におけるソフトゾーンのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of the soft zone in dissimilar welds joint of 2.25Cr-1Mo and lean duplex LDX2101 steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2.25Cr-1Mo鋼と希薄二相LDX2101鋼の異種溶接継手を,ガスタングステンアーク溶接(GTAW)プロセスを用いて調製し,インコネル617フィラーを採用した。溶接したままの(AW)および溶接後熱処理(PWHT)条件について,光学顕微鏡および電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)を用いて,異種溶接継手(DWJ)の微細構造安定性を調べた。PWHTを760°C(PW1)と810°C(PW2)で2時間使用した。熱処理の適用は,2.25Cr-1Mo側,すなわち,低Cr側における溶接金属とHAZの界面で,ソフトゾーンの形成をもたらした。DWJの機械的挙動もAWとPWHT条件で調べた。ソフトおよびハードゾーンの幅および硬度の測定可能な変化を,PWHT温度の上昇で測定した。溶接金属では,最小平均硬さはAWで237HV,PW2で最大248HVであった。AW条件では,溶接金属の平均CITは46.5±3.5Jであり,これはEN1557:1999規格当たりの最小推奨値を満たした。PWHTはCITの劇的な減少を示し,PW2に対して最小34±3Jが測定された。2.25Cr-1MoHAZのCIT(溶融境界に隣接するノッチは軟フェライト領域を含む)をAWで45±5Jで測定し,PWHT後に劇的に増加し,PW2(86±5J)で最大値を測定した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置  ,  溶接技術 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る