文献

J-GLOBAL ID：202102269647741912   整理番号：21A0753623

「七歩洗手法」女性2型糖尿病患者前腕の遠位骨密度の改善作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of ”seven-step hand-washing method” in the improvement of bone mineral density of distal forearm in female patients with type 2 diabetes mellitus

著者 (3件)： Fang Yuan (上海市虹口区江湾鎮街道社区衛生服務中心全科,上海 200434) ,  Gong Weizhen (上海市虹口区江湾鎮街道社区衛生服務中心護理部,上海 200434) ,  Xue Ping (上海市虹口区江湾鎮街道社区衛生服務中心護理部,上海 200434)
資料名： Shanghai Yiyao  (Shanghai Yiyao)
巻： 41  号： 16  ページ： 54-56  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3791A  ISSN： 1006-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:「七歩洗手技」による女性2型糖尿病患者前腕の遠位骨密度の改善作用を検討する。方法:本コミュニティで管理した女性2型糖尿病患者102例を選択し、ランダムに観察群と対照群に分け、各群51人とした。観察群の平均年齢は(69.80±3.19)歳で,対照群の平均年齢は(69.84±3.35)歳であった。両群とも均等な飲食指導と炭酸カルシウムD3片を投与し、観察群に対して、また「七歩洗手技」の手関節鍛造を行った。介入12ケ月後、両群の橈骨遠位1/3骨密度の差異を比較した。【結果】;介入後観察群と対照群の橈骨遠位1/3骨密度の中央値は介入前より高く、統計学的有意差があった(0.333g/m2対0.321g/m2,P<0.001;0.322g/m2は0.319g/m2,P<0.01)であったが,観察群の橈骨遠位1/3骨密度の中央値は対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.001)。結論:「七歩洗手技」ステップは手関節のすべての活動機能の鍛造をカバーし、また一定の抵抗と振動運動モードを備え、前腕の遠位骨密度を有効に高めることができる。この方法は簡便で使いやすく、コンプライアンスが良く、コミュニティの普及と応用に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鍛造 ,  コミュニティ ,  炭酸カルシウム ,  女性 ,  橈骨 ,  *前腕 ,  手関節 ,  *2型糖尿病 ,  *骨密度

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 手法 ,  女性 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  前腕 ,  骨密度 ,  改善作用