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J-GLOBAL ID:202102269649013482   整理番号:21A2897853

連続流左室補助装置留置後の心室性不整脈の臨床的影響【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Impact of Ventricular Arrhythmias Following Continuous Flow Left Ventricular Assist Device Implantation
著者 (14件):
資料名:
巻: 32  号: 4 S  ページ: S173  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心室性不整脈(VA)は,連続フロー左室補助装置(CF-LVAD)の患者において一般的であるが,これらの患者における日常ICD使用を支持する前向きデータは不足している。本研究の目的は,Vasの有病率と重要性ならびにこの集団におけるICDの役割を評価することであった。当施設で長期CF-LVAD療法を受けた全患者を登録した。ICDsは,ベースラインと前向き追跡調査を通して検査された。VAは30秒以上のVT/VFとして定義され,適切なICD療法により効果的に終了した。一次転帰は後期Vas(CF-LVADインプラント後30日以上)の発生であった。二次転帰は早期Vas(術後30日以内)および全死因死亡率であった。94人の患者を登録した;77人はICDを有し,17人はそうではなかった。ICDの5人の患者は,研究中に置換されなかった,または枯渇したバッテリーを不活性化した。ICDのない患者は,女性がより多く(58.8%対90.9%,p=0.003),より短い疾患期間(35.3%対97.4%,p<0.001),およびより小さな左室拡張末期径(5.8+1.0cm対7.0+0.9cm,p<0.001)を有する。22人の患者(23.4%)は後期VAを有していた。19名は早期VAを有していた;これらのうち,9(47.4%)も後期Vasであった。早期のVasは,インデックス入院時,より多くの病院またはICU日を生じなかった。術前VAは後期VAの孤立性独立予測因子であった。術前VAの欠如は後期VAのリスクが低かった(4.0%対45.5%;p<0.001)。6人の患者(6.4%)はVAエピソードを延長し,全て右心室不全を呈した。活性ICDの有無(90.5%対85.6%;p=0.55)の生存率に差はなかった。術前VasのCF-LVAD患者は再発性Vasのリスクがある。活性ICDは,持続性Vasに関連する疾患を最小化する可能性がある。術前Vasのない患者は術後Vasのリスクが低く,ICD療法を必要としない可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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