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J-GLOBAL ID:202102269654200840   整理番号:21A0826363

異なる接着体制下で口腔内応力を受けた歯科矯正ブラケットの剥離特性:in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Debonding characteristics of orthodontic brackets subjected to intraoral stresses under different adhesive regimes: An in-vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  ページ: 2280800019899640  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5271A  ISSN: 2280-8000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:異なる接着様式下の歯科矯正ブラケットの剥離特性に及ぼす模擬口腔内水圧,熱および機械的応力の影響を評価すること。材料および方法:事前被覆(G1)および非被覆(G2)歯科矯正金属ブラケットのグループを,エッチング-アンド-リンス(SG1,n=24)および自己エッチング(SG2,n=24)プライマーを用い,96小臼歯の頬表面に接着した。各サブグループからの12試料(C1)を早期剥離抵抗試験に供し,一方,他の12(C2)を用いて,口腔内水圧,熱および機械的応力をシミュレートした条件への曝露後の遅延剥離抵抗を試験した。ブラケットの剥離抵抗を万能試験機を用いて評価し,剥離パターンをマイクロ可視化し,試料のサブグループの接着残留指数を決定した。【結果】各群内で,エッチング-アンド-リンスプライマー(SG1)は,自己エッチングプライマー(SG2)より高い剥離抵抗をもたらした(p<0.05)が,非ストレスとストレスを受けた試験片の間には差がなかった(p>0.05)。試験試料の各カテゴリー内で,プレコート(G1)と非被覆(G2)ブラケットの間に差はなかった(p>0.05)。すべてのカテゴリーの試験試料は,同等の接着剤残留指数を示した。しかし,良好なスコア(0と1)のより高い割合が,すべてのストレスを受けた標本で得られた。結論:短期累積口腔内ストレスは,エッチング-アンド-リンスまたは自己エッチングプライマーのどちらかが接着に使用される場合,プレコートまたは非被覆ブラケットの剥離値に悪影響を及ぼさない。接着したブラケットの異なるタイプのストレスへの曝露は,好ましい剥離パターンを反映する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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