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J-GLOBAL ID：202102269668443811   整理番号：21A1162320

レスバスタチンとメトホルミンの併用による初診肥満型2型糖尿病の臨床治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical efficacy of rosuvastatin combined with metformin in the treatment of newly diagnosed obese type 2 diabetes

著者 (1件)： Liu Heng (遼寧健康産業集団撫鉱総医院内分泌科,遼寧 撫順 113000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 36  ページ： 68-70  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初診肥満型2型糖尿病患者におけるロスバスタチンとメトホルミンの併用治療の臨床治療効果を分析する。【方法】2018年7月から2019年3月までに,本病院において診療を受けた初診の肥満型2型糖尿病患者114例を,無作為に観察群と参照群に分けて,各群57例に分けた。参考群にはメトホルミン治療を応用し、観察群にはレバスタチンとメトホルミンの併用治療を行った。両群の血糖、血中脂質レベル及び不良反応の発生率を比較した。結果:治療前に、両群のHbAlc、FPG及び2hPGなどの血糖レベルには統計学的有意差がなかったが、治療後、両群のHbAlc、FPG及び2hPGなどの各血糖指標の水は治療前より低く、観察群は参考群より低かった(P<0.05)。治療前に、両群のLDL-C、HDL-C、TG、TCなどの血中脂質レベルの比較に有意差はなかった。治療後、両群のLDL-C、TG、TC、HDL-C水は治療前より優れ、観察群のLDL-C、TG、TC水の平均は参考群より低く、HDL-Cレベルは参考群より高かった(P<0.05)。治療後、観察グループの不良反応の総発生率は15.79%であり、参考グループの不良反応の総発生率は12.28%で、有意差がなかった。結論:初診の肥満型2型糖尿病患者は、ロスバスタチンとメトホルミンの併用による血糖の改善と血中脂質の改善レベルがもっと良く、臨床応用の安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血糖 ,  *肥満 ,  併用療法 ,  *2型糖尿病 ,  HDLコレステロール ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 血糖指数 ,  血糖値 ,  血中脂質 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

物質索引 (2件)： ロスバスタチン ,  メトホルミン

タイトルに関連する用語 (6件)： メトホルミン ,  併用 ,  初診 ,  2型糖尿病 ,  臨床 ,  治療