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J-GLOBAL ID：202102269677584241   整理番号：21A0700467

微生物を用いたASRひび割れの補修効果に関する実験的検討

著者 (3件)： 荒澤拓海 (埼玉大 大学院) ,  欒堯 (埼玉大 大学院) ,  太細裕斗 (埼玉大)
資料名： 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)  (土木学会全国大会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM))
巻： 75th  ページ： ROMBUNNO.V-141  発行年： 2020年08月01日 
JST資料番号： L4438B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.近年,コンクリートひび割れの補修について,微生物の基礎代謝を用いた補修方法がある.筆者らのグループの先行研究1)では,アルカリ骨材反応によって発生したひび割れ(以下,ASRひび割れ)に対して微生物を用いた補修を行い,ひび割れの...【本文一部表示】

シソーラス用語： イオン ,  *亀裂 ,  浸透 ,  *微生物 ,  コンクリート ,  カルシウム ,  エポキシ樹脂 ,  炭酸カルシウム ,  塩化ナトリウム ,  モルタル ,  水分 ,  皮膜 ,  温度変動 ,  アルカリ骨材反応 ,  ウレア化合物

著者キーワード (6件)： ASRひび割れ ,  イースト菌 ,  バチルス菌 ,  膨張量 ,  含水率 ,  質量変化

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  骨材  (YC05060B)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (5件)： 微生物 ,  ASR ,  ひび割れ ,  補修 ,  実験