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J-GLOBAL ID:202102269723922411   整理番号:21A0989637

部分陰影条件下の最適初期値増分コンダクタンス戦略に基づく直列および大域最大電力点追跡における太陽電池アレイの動特性の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Dynamic Characteristic for Solar Arrays in Series and Global Maximum Power Point Tracking Based on Optimal Initial Value Incremental Conductance Strategy under Partially Shaded Conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 120  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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部分遮光(PS)は,光起電力(PV)システムの効率と安定性を著しく低減する避けられない条件である。PSにより,このシステムは通常多重ピーク出力特性を示すが,単一ピークも特別なPS条件下で可能である。事実,部分遮光条件(PSC)は,多重ピークに対して必要だが十分条件ではないことを示した。回路解析に基づいて,本論文は,ピーク点の数が,直列の全てのアレイの短絡回路電流と最大電力点電流によって決定できることを示した。次に,ピーク点の数が決定されることに基づいて,原理を確立した。さらに,太陽アレイの動特性に基づいて,本論文は,グローバル最大電力点(GMPP)の相対位置の決定のための規則を確立した。適切な期間内のGMPPを追跡するために,GMPP追跡(GMPPT)制御のために信頼できる技術と対応するコンピュータアルゴリズムを開発した。PSCに対応する動的性能に基づいて得られたすべての最大電力点で,可変環境パラメータと太陽アレイの出力電流の間に,定義可能な非線形関係を見出した。最後に,提案した方法をMATLAB/Simulinkシミュレーションと実際の実験で検証した。PV発電システムのGMPPTは,部分的遮光条件を有する現実的環境において実際に効率的に実現されることを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽光発電 
引用文献 (47件):
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