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J-GLOBAL ID：202102269786551132   整理番号：21A1819744

ラジカル冷却概念の第一および第二法則解析【JST・京大機械翻訳】

First and Second Law Analysis of Radical Intercooling Concepts

著者 (5件)： Thulin Oskar (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Petit Olivier (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Xisto Carlos (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Zhao Xin (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Gronstedt Tomas (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱交換器(インタークーラ)成分不可逆性の詳細な解析を考慮して,エクセルギーフレームワークを開発した。さらに,閉じたシステム,例えば航空機で移動する二次サイクルに対する適切な定式化を含むように拡張した。その後,提案フレームワークを用いて,2つのラジカル中間冷却概念を研究した。第1の提案概念は,既に利用可能な濡れ表面,すなわち,コア熱を拒絶し,全体的な抗力低減に寄与するためのナセル表面を使用する。第2の概念は,2次有機Rankineサイクルを出力するために拒絶されたコア熱を使用し,航空機エンジンシステムに対して有用な電力を生産する。両ラジカル概念は,2025年までに利用可能な技術レベルによって,高バイパス比ターボファンエンジンに統合される。バイパスダクトに熱交換器を組み込んだ参照冷却サイクルを比較のために確立した。結果は,本論文で研究したラジカル中間冷却概念が基準サイクルと類似の性能レベルを示すことを示した。これは,主に,熱交換プロセスの間に作られたより高い不可逆性速度に起因する。考慮した熱交換器と二次サイクル主成分を含む不可逆性寄与の詳細な評価を行った。本解析の著しい強度は,成分不可逆性速度の評価と全体の航空エンジン損失への寄与である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダクト ,  濡れ ,  *ラジカル ,  航空機 ,  電力 ,  熱交換器 ,  バイパス ,  ターボファン ,  バイパス比 ,  不可逆性 ,  定式化 ,  インタクーラ ,  熱交換
準シソーラス用語： 航空エンジン ,  *第二法則解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ラジカル ,  概念 ,  第二法則解析