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J-GLOBAL ID:202102269814995822   整理番号:21A3083240

ポリフェノール処理はレイシ果皮の褐変を遅延し,レイシ果実の総抗酸化能を促進する【JST・京大機械翻訳】

Polyphenol treatment delays the browning of litchi pericarps and promotes the total antioxidant capacity of litchi fruit
著者 (8件):
資料名:
巻: 291  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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迅速な果皮褐変は,レイシ果実の品質劣化とマーケティング低下の主因である。本研究では,20°Cで10日間貯蔵する前に,レイシ果実をフェノール化合物,プロアントシアニジン,p-クマリン酸,クロロゲン酸,リンゴポリフェノールおよび茶ポリフェノールで処理した。フェノール化合物処理は果皮褐変と重量損失を遅らせ,呼吸速度を低下させ,レイシ果実中の全酸レベルとビタミンC含量を維持した。続いて,果皮褐変中の抗酸化系に及ぼすフェノール化合物の影響を評価するために,重要な抗酸化特性を測定した。フェノール化合物処理果実は,対照よりも全果実貯蔵中の抗酸化酵素,アントシアニン,全フェノール,フラボノイド,および抗酸化能,ならびに低いスーパーオキシドラジカル生産速度とポリフェノールオキシダーゼおよび過酸化物活性の高いレベルを示した。5つの処理のうち,プロアントシアニジン施用は,最も有意な効果をもたらした。したがって,これは,抗酸化システム関連因子を誘導し,抗酸化能を増強し,レイシの果皮褐変を遅らせるための最良の方法である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果樹  ,  発生,成長,分化 

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