分散水素注入用の鈍頭ボディバーナの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Gounder James D.; Kutne Peter; Gruber Andrea

文献

J-GLOBAL ID：202102269826971183 整理番号：21A1773931

分散水素注入用の鈍頭ボディバーナの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of a Bluff Body Burner for Distributed Hydrogen Injection

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=21A1773931&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0478C") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
号： GT2017 ページ： Null 発行年： 2017年
JST資料番号： A0478C 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

低NO_xガスタービン燃焼システムにおける空気(酸化剤)の気流へのガス状水素(燃料)の注入のための新しい概念を提案し,実験室鈍頭物体(BB)バーナーで実験的に試験した。従来の噴射ノズルの代わりに,高反応性燃料の望ましくない点源を代表して,本論文で提示した注入概念は,組成的に希釈され,空間的に分布した方法で空気への水素注入を達成するために,予期して多孔質鋼成分を使用した。BBバーナーを4つの異なる鈍頭物体で試験し,固体鋼で製造され,異なる直径で特徴付けられる3つの鈍頭物体を用いて,火炎化学量論とバルク速度に関して,従来の完全予混合運転におけるバーナ挙動を図示した。多孔質鋼の1つの鈍頭物体を用いて,分散燃料注入(BB-DFI)概念を実装し,実証した。実験装置は,高速カメラを用いて,OH*化学ルミネセンス(CL)と,kHzの繰返し速度(4kHzのOH*CLと14kHzの火炎のルミネセンス)で測定した火炎のルミネセンスから成る。分布水素注入によるBB-DFIバーナー構成の安定運転を,設計に従って,ブラフボディの先端で,分布注入セクションの下流で15,25および35m/sの3つのバルク速度に対して,0.3~0.5の当量比範囲で実証した。初期試験中に観測された火炎形状は,混合部分における燃料とキャリア空気の間の不十分な混合を示唆した。比較のために,渦発生器の3つの異なる配置を設計し,燃料-酸化剤混合を改善するために製造した。レーザ誘起蛍光(LIF)法を用いて混合に関する渦発生器の有効性を調べ,渦発生器配置の1つは燃料-酸化剤混合において有望な改善を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

燃焼一般 , ガスタービン

, , , , ,

前のページに戻る