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J-GLOBAL ID:202102269897422017   整理番号:21A0488335

血清アミロイドA、C反応性蛋白とプレアルブミン比による慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期合併下気道感染の価値を診断する。【JST・京大機械翻訳】

Values of serum amyloid A and ratio of C reactive protein to prealbumin in diagnosis of acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease complicated with lower respiratory tract infection
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号: 19  ページ: 22-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)患者における血清アミロイドA(SAA),C反応性蛋白質およびプレアルブミン(CRP/PA)の早期診断の意義を調査する。方法:AECOPD合併下気道感染患者250例をAECOPD群として選択し、また正常健康診断群100例を対照群とした。AECOPD群は通常の抗感染、止咳化痰、喘息及び酸素吸入などの治療を行った。2群のバイタルサイン指標(体温,心拍数,白血球数および好中球の割合),実験室指標[SAA,C反応性蛋白質(CRP),プレアルブミン(PA),CRP/PA]を比較した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、血清SAA、CRP/PAによるAECOPD合併下気道感染の早期診断価値を分析した。【結果】AECOPD群の心拍数,白血球数,および好中球のパーセンテージは,対照群に比して有意に高かった(P<0.01)。治療前、AECOPD群の血清SAA、CRP/PAレベルは対照群より高く、PAレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後、AECOPD群の血清SAA、CRP/PAは低下し、PAレベルは上昇し、統計学的有意差があった(P<0.01)。ROC曲線分析の結果,SAA,CRP/PAによるAECOPD合併下気道感染の曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.829,0.862,感度と特異性はそれぞれ84.54%,83.43%と79.87%,87であった。66%。結論:血清SAA、CRP/PAはAECOPD合併下気道感染を早期診断する有効なバイオマーカーとして、いずれも高い敏感性と特異性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸器の基礎医学  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の疾患 

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