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J-GLOBAL ID:202102269946733178   整理番号:21A2346151

薄圧延DP590鋼板の成形性に及ぼす加工温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of processing temperature on formability of thin-rolled DP590 steel sheet
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 901-909  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2135A  ISSN: 1042-6914  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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DP590鋼は,その高強度とかなり良好な他の機械的性質のため自動車用途の代替材料として使用される。しかし,DP590鋼成形の主な懸念は,延性と延性が限られていることである。このような高強度材料から複雑な形状部品を製造する効果的な代替プロセスとして,温成形を用いた。本研究は,DP590薄板の延伸成形挙動に及ぼす加工温度(室温[RT],200°C,および400°C)の調査に主に焦点を当てた。成形温度がRTから400°Cに上昇すると,材料の成形性は約26%増加した。さらに,有効塑性歪対三軸性空間における材料の破壊軌跡を予測するために,6つの延性破壊基準を較正した。Ohのモデルは,RTと200°Cで最小平均絶対誤差を持つ破壊軌跡の最良の予測可能性を持ち,一方,CockcroftとLathamモデルは400°Cで最良に予測した。さらに,DP590鋼の破壊挙動を,二軸,平面歪および単軸領域で解析した。二軸領域の試験片はくびれの事前のヒントなしで破壊し,一方,主に延性型の破壊が単軸領域にある試験片で観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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