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J-GLOBAL ID:202102270031914746   整理番号:21A0420146

MHz~THz帯の遮蔽物内での伝送特性の解明

著者 (2件):
資料名:
号: 34  ページ: WEB ONLY  発行年: 2019年 
JST資料番号: U2205A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・市販のRFIDモジュールおよび製作したTHz発生検出装置を用いて,火山灰内における伝送特性をMHz帯,Sub-THz帯において調査。
・雪山や火山での遭難者捜索には電波の利用が有効であるが,ビーコンは約3万円~5万円と高価であり,より安価で簡単に持ち運べるものが必要。
・本研究の目的は,THz波の安価,小型軽量,高安定な発生検出技術を確立し,火山灰中における電磁波の伝送特性を,MHz帯からTHz帯まで広く調べ明確にすること。
・検討結果から,水分を含まない遮蔽物間での探索であれば,より多くの情報を伝送できるSub-THz波が有効であることを確認。
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分類 (1件):
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電波伝搬一般 
引用文献 (6件):
  • 総務省消防庁災害対策本部,”御嶽山の火山活動に係る被害状況等について(第40報)”,2015.
  • A. Dobroiu, M. Yamashita, Y. N. Ohshima, Y. Morita, C. Otani and K. Kawase: Appl. Opt. 43(2004)5637.
  • N. Karpowitcz, H. Zhong, C. Zhang, K. -I Lin, J-S Hwang, J Xu, and X. -C. Zhang: Appl. Phys. Phys. Lett. 86 (2005) 054105.
  • 大谷 知行,有吉 誠一郎,佐々木 芳彰,川瀬 晃道:応用物理 75 (2006) 188.
  • 鹿児島県工業技術センター,”桜島の火山灰とシラスの違いについて”, 鹿工技ニュース, No.68, 2015.
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タイトルに関連する用語 (2件):
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