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J-GLOBAL ID：202102270140557453   整理番号：21A1585630

硫化物化合物からの重非鉄金属の直接還元【JST・京大機械翻訳】

Direct Reduction of Heavy Nonferrous Metals from Sulfide Compounds

著者 (4件)： Chekushin V. S. (Siberian Federal University, Krasnoyarsk, Russia) ,  Oleynikova N. V. (Siberian Federal University, Krasnoyarsk, Russia) ,  Baksheev S. P. (R&D Center JSC Polyus Krasnoyarsk, Krasnoyarsk, Russia) ,  Dontsov A. V. (Siberian Federal University, Krasnoyarsk, Russia)
資料名： Russian Journal of Non-Ferrous Metals  (Russian Journal of Non-Ferrous Metals)
巻： 61  号： 6  ページ： 601-607  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1194A  ISSN： 1067-8212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 濃縮物(鉛)および冶金製品(銅,ニッケル)-白マットおよび銅およびニッケル濃縮物に含まれる硫化物化合物から,直接還元される硫化物化合物からの直接還元の問題に関する著者のグループの長期作業の結果を,コンバータマットの分離から総括した。還元および還元プロセス自体のための材料の調製は,炭素含有試薬(石炭およびCO)による金属の還元,ならびに銅の還元および部分的には硫化物による酸化物メルトからの鉛の還元を伴う,金属硫化物の酸素化合物(酸化および焼結焙焼)への変換を含む。硫化物変換及び還元操作は硫黄及び炭素含有化合物(SO_2,SO_3,CO及びCO_2)の放出と関連し,従ってガス状及び固体製品を捕捉及び利用する必要がある。還元剤としてそれ自身の硫化物硫黄を用いた硫化物からの金属の直接還元の基本的に新しいプロセスを提案した。還元プロセスはドナー-アクセプタ相互作用,主にπ結合による2Mez+-zS-2系における短絡電極対の可能な形成を通して起こる。このプロセスは,電気化学反応の生成物(生成物),特にS0の除去に成功する。試薬としてのソーダソーダを提案した。上記製造材料の例を用いて,金属の還元の可能性を,それらの深抽出(99%以上)の達成により,550~700°Cの温度で示した。硫化物硫黄酸化の生成物,元素硫黄は苛性ソーダのメルトと反応し,その中に不揮発性ナトリウム化合物の形で蓄積する。Copyright Allerton Press, Inc. 2020. ISSN 1067-8212, Russian Journal of Non-Ferrous Metals, 2020, Vol. 61, No. 6, pp. 601-607. Copyright Allerton Press, Inc., 2020. Russian Text Copyright The Author(s), 2020, published in Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenii, Tsvetnaya Metallurgiya, 2020, No. 5, pp. 4-12. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクセプタ ,  酸化 ,  ドナー ,  石炭 ,  鉛 ,  銅 ,  ニッケル ,  焙焼 ,  *硫化物 ,  水酸化ナトリウム ,  炭酸ナトリウム ,  還元剤 ,  硫黄 ,  冶金 ,  メルト

著者キーワード (8件)： 重い非鉄金属の還元 ,  硫化物からの金属の直接還元 ,  銅 ,  ニッケル ,  鉛 ,  苛性ソーダのメルト ,  苛性ソーダ ,  硫黄による還元と還元

分類 (2件)： 製錬  (WD02030A) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 硫化物 ,  非鉄金属 ,  直接還元