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J-GLOBAL ID：202102270240874484   整理番号：21A0069646

動きセンシングデバイスと赤外線センサの組合せに基づく鼻温度の自動測定【JST・京大機械翻訳】

Automatic Measurement of Nasal Temperature based on the Combination of a Motion-Sensing Devices and an Infrared Sensor

著者 (3件)： Kubo Yuuichiro (Tokyo University of Marine Science and Technology,Tokyo,Japan) ,  Okazaki Tadatsugi (Tokyo University of Marine Science and Technology,Tokyo,Japan) ,  Nishizaki Chihiro (Tokyo University of Marine Science and Technology,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SMC  ページ： 309-314  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,いくつかの海洋事故がヒューマンエラーのために発生した。精神的作業負荷はヒューマンエラーの原因の一つと考えられている。心拍数,鼻温度,脳波および唾液などの生理学的指標は,精神的作業負荷を測定するために一般的に使用される。これらのうち,被験者を接触せずに精神的作業負荷を測定することができるので,鼻温度に焦点を当てた。しかし,鼻温度の測定は,赤外線(IR)画像における鼻位置の手動検出のため時間がかかる。本研究では,運動センシング装置とIRカメラの組み合わせに基づく鼻温度測定の自動法を提案した。シミュレータを用いて行われた実験に基づいて,運動センシングデバイスとIRカメラの両方を用いた鼻温度の自動測定を実証した。鼻温度を正確に測定するために,運動センシング装置とIRカメラの座標系を調整する必要がある。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度測定 ,  *赤外検出器 ,  *赤外線 ,  シミュレータ ,  脳波 ,  心拍 ,  海洋 ,  ヒューマンエラー ,  赤外線カメラ ,  検出器 ,  自動計測
準シソーラス用語： 被験者 ,  メンタルワークロード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動き ,  センシングデバイス ,  赤外線センサ ,  組合せ ,  鼻 ,  自動測定