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J-GLOBAL ID:202102270289092095   整理番号:21A2914086

接触力センシングを用いた新規高周波アブレーションカテーテル:Toccata研究【JST・京大機械翻訳】

A novel radiofrequency ablation catheter using contact force sensing: Toccata study
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 18-23  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この多施設研究の目的は,リアルタイム接触力(CF)を測定でき,CFデータおよび患者の安全性に関する可能な意味合いを測定できる新しい力センシング高周波(RF)アブレーションカテーテルのデバイスおよび手順関連安全性を評価することであった。心臓不整脈の治療に対するRFアブレーションの臨床転帰は,カテーテル先端と組織の間のCFにより影響される可能性がある。不十分なCFは,無効な病変を生じるが,過剰なCFは合併症を生じる。77人の患者(右側上室頻拍[SVT]の43人と心房細動[AF])の34人は,新規研究カテーテルで経皮アブレーションを受けた。手順に関連したCFと安全事象を報告した。マッピング時のCF値は,SVTグループとLAグループでそれぞれ8±8から60±35gと12±10から39±29gの範囲であり,有意な調査者間変動を示した(P<0.0001)。高一過性CF(>100g)はLA群の27人の患者(79%)で認められた。1つのデバイス関連合併症(タンポナーデ,3%)がAF群で発症した。リアルタイムCF技術を用いたカテーテルアブレーションは,SVTとAFの治療に対して安全である。高いCFはカテーテル操作中に生じ,アブレーション中ではなく,CF測定が安全なカテーテル操作のオペレータに追加の有用な情報を提供することを示唆する。将来,CFセンシングカテーテルはRFアブレーションのより良い制御を可能にすることによりRFアブレーションの有効性を増加させる可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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