文献

J-GLOBAL ID：202102270342637029   整理番号：21A0944398

灸足三里連合床上踏み車による腹腔鏡虫垂切除術後の胃腸機能回復への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of moxibustion at Zusanli(ST 36) combined with in-bed leg cycling on the recovery of gastrointestinal function after laparoscopic appendectomy

著者 (5件)： Zhao Zijia (广東省广州市中西医結合医院外科,广東广州,510800) ,  Ceng Shaoshan (广東省广州市中西医結合医院外科,广東广州,510800) ,  Bi Yunting (广東省广州市中西医結合医院外科,广東广州,510800) ,  Huang Yingxin (广東省广州市中西医結合医院外科,广東广州,510800) ,  Chen Bixian (广東省广州市中西医結合医院護理部,广東广州,510800)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen)  (Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen))
巻： 6  号： 4  ページ： 34-36  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4441A  ISSN： 2096-0867  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:加速リハビリ外科(ERAS)の理念下で、腹腔鏡下虫垂切除術後の患者に対して、灸足三里連合床に足踏み車を踏む中西医結合看護方案を実施し、患者の術後の胃腸機能回復に対する促進作用を観察する。方法:2019年6月-7月に腹腔鏡虫垂切除術を行った患者30例を対照群とし、通常の看護を行った。2019年8月-9月に腹腔鏡虫垂切除術を行った後、患者30例を介入群とし、一般看護に基づき、灸足三里連合床上踏み足踏み車練習を実施した。2群の術後胃腸機能回復状況を観察し、介入群を第一回に灸と踏み込み前後の1minの腸音回数を比較した。結果:介入群の術後排気、排便、下床時間は対照群より短かった(P<0.05)。介入グループは初めて灸と足踏みの前後に1minの腸音を聴取し、実施後の平均腸音回数は実施前より多い、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:ERAS理念に基づき、腹腔鏡下虫垂切除術後患者早期に灸足三里穴位と足踏み車の中西医結合看護措置を実施し、有効に患者の胃腸機能回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  リハビリテーション ,  排気 ,  看護 ,  *虫垂切除 ,  術後管理 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 腹腔鏡下虫垂切除術 ,  術後回復能力強化プログラム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 灸 ,  足三里 ,  床上 ,  腹腔鏡 ,  虫垂切除術 ,  胃腸機能 ,  回復