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J-GLOBAL ID：202102270368245118   整理番号：21A0726079

電子鼻技術の兼香型白酒年区分への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of electronic nose technology in distinguishing the strong-sauce-flavor aged Baijiu

著者 (5件)： Zhou Rong (湖北工業大学 生物工程与食品学院,湖北 武漢 430068;湖北省醸造工芸与装備工程技術中心,湖北 武漢 430068) ,  Yuan Qi (湖北工業大学 生物工程与食品学院,湖北 武漢 430068;湖北省醸造工芸与装備工程技術中心,湖北 武漢 430068) ,  Xia Ying (湖北工業大学 生物工程与食品学院,湖北 武漢 430068;湖北省醸造工芸与装備工程技術中心,湖北 武漢 430068) ,  Zheng Yalun (湖北工業大学 生物工程与食品学院,湖北 武漢 430068;湖北省醸造工芸与装備工程技術中心,湖北 武漢 430068) ,  Fang Shangling (湖北工業大学 生物工程与食品学院,湖北 武漢 430068;湖北省醸造工芸与装備工程技術中心,湖北 武漢 430068)
資料名： Zhongguo Niangzao  (Zhongguo Niangzao)
巻： 39  号： 8  ページ： 65-69  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4217A  ISSN： 0254-5071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電子鼻技術を用い、異なる年度の香気型白ワイン中の香気物質を分析し、特徴応答分析、主成分分析(PCA)、線形判別分析法(LDA)と分散分析(ANOVA)により、識別年酒を識別できる操作条件を最適化した。アルコール度14%vol,加熱温度40°C,加熱時間30分であった。結果は,10のセンサの中で最も寄与した3つは,W5S,W1SとW2Sであり,LDAの識別効果はPCAより優れていることを示した。最適化後の実験条件下で、兼香型各年の酒に対して電子鼻の検査分析を行い、その結果、LDAによる原始データ情報の保留量は96.78%に達することが分かった。段階的線形判別分析では、貯蔵期間が12年以内の酒サンプルが100%の正確性が得られ、12年を超える貯蔵年でも高い精度が得られたため、電子鼻技術は兼香型各年酒に対して良好な区分効果を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  分散分析 ,  シェルフライフ ,  センサ ,  アルコール度 ,  加熱温度 ,  *主成分分析
準シソーラス用語： 操作条件 ,  電子鼻 ,  白ワイン ,  正確性 ,  線形判別分析 ,  加熱時間 ,  データ情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電子鼻 ,  香 ,  応用 ,  研究