文献

J-GLOBAL ID：202102270387647489   整理番号：21A0592568

青海-チベット鉄道のYuqomangma駅における半溶接継目なし分岐器の実現可能性解析【JST・京大機械翻訳】

Feasibility analysis of semi-welded seamless turnout in Yuqomolangma Station of Qinghai-Tibet Railway

著者 (5件)： Ni Guoqing (Faculty of Civil Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou Gansu 730070, China) ,  Han Feng (Faculty of Civil Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou Gansu 730070, China) ,  Li Yuan (Faculty of Civil Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou Gansu 730070, China) ,  Wang Pengran (Faculty of Civil Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou Gansu 730070, China) ,  Li Xuliang (Faculty of Civil Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou Gansu 730070, China)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 638  号： 1  ページ： 012057 (7pp)  発行年： 2021年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 青海-チベット鉄道のシームレスターンアウトを築くことは困難であり,高原鉄道の日と夜の間の大きな温度差は,ターンアウトの温度に大きな変化をもたらす。青海-チベット鉄道のYuzhufeng観測所におけるNo.1ターンアウトの装置状態を目指して,P60-12単一開放ターンアウトの非線形有限要素計算モデルを確立した。長いレールを計算し,構造ロックレール温度と局所最大および最小レール温度に基づいて解析した。現場測定変位観測データを比較した後に,温度変化の下の変位の開発法則は,モデル計算結果は正しくて,横方向変位は要求を満たした。現場レール変位観測データを比較して,解析して,モデル計算結果は,工学精度要求を満たした。年間の最高レール温度の季節において,レール温度の繰返し変化の下でレールひずみ増加を収集するために,半溶接継目無しターンアウトの異なる部分においてレールウエストに歪センサを設置した。歪増加変化規則,変位観察データおよびモデル計算結果によって,Yuqomangma観測所における半溶接シームレスターンアウトを敷設する方式が実行可能であり,分岐領域におけるレールが温度応力の作用の下で安定であると結論を下した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱応力 ,  *溶接 ,  *分岐器 ,  レール ,  *鉄道駅 ,  温度変動 ,  チベット自治区 ,  高原 ,  計算モデル
準シソーラス用語： 温度差 ,  現場測定 ,  横方向変位 ,  ウェスト ,  モデル計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (5件)： チベット ,  鉄道 ,  分岐器 ,  実現可能性 ,  解析