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J-GLOBAL ID：202102270463947733   整理番号：21A1155730

欠陥型統合失調症患者の生活の質研究【JST・京大機械翻訳】

Quality of life in defective schizophrenia

著者 (4件)： Jiang Wenhui (西安交通大学第一附属医院精神心理衛生科,陜西 西安 710061) ,  Li Ye (西安交通大学第一附属医院精神心理衛生科,陜西 西安 710061) ,  Gao Chengge (西安交通大学第一附属医院精神心理衛生科,陜西 西安 710061) ,  Chen Ce (西安交通大学第一附属医院精神心理衛生科,陜西 西安 710061)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 35  号： 6  ページ： 973-976  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:欠陥型統合失調症(DS)患者の生活の質及び統合失調症症状との関連を検討する。方法:99例の確定診断された統合失調症患者を、DS群(n=41)とNDS群(n=58)に分け、同時に57名の健常人を対照群とした。WHOQOL-BREF(WHOQOL-BREF)および陽性および陰性症状評価尺度(PANSS)を,世界保健機関の生存品質測定尺度(WHOQOL-BREF)および陽性症状評価尺度(PANSS)を用いて,評価した。各群間のスコアの差異を比較し、DS患者の生活の質と臨床スケールスコアとの関係を分析した。結果;DS群とNDS群の生活の質の総得点はいずれも対照群より低く(P<0.05)、両症例群間の生活の質の比較は統計学的有意差がなく(P>0.05)、両症例群の生活の質総得点とPANSS総得点、PANSS陽性症状スコア、および予後は統計学的に有意な差がなかった(P>0.05)。PANSSの一般病理スコアの間に負の相関があった。結論:統合失調症患者の生活の質は顕著に低下し、DS患者の精神症状の重症度、特に陽性症状の重症度はその生活の質とより相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  世界保健機関 ,  精神症状 ,  予後 ,  病理 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 陽性陰性症状評価尺度 ,  健常者 ,  陰性症状 ,  評価尺度 ,  陽性症状 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 欠陥 ,  統合失調症患者 ,  生活の質 ,  研究