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J-GLOBAL ID：202102270556403804   整理番号：21A1166977

左帰丸と通常の西洋薬の併用による老年2型糖尿病性骨粗鬆症患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Jingyao (大連大学附属中山医院内分泌二科,遼寧 大連 116000) ,  Duan Wei (大連大学附属中山医院内分泌二科,遼寧 大連 116000) ,  Sun Jianping (大連大学附属中山医院内分泌二科,遼寧 大連 116000)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 23  ページ： 76-79  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左帰丸と通常の西洋薬の併用による老年2型糖尿病性骨粗鬆症患者の治療効果を観察する。方法:2016年1月から20年1月までの200例の老年2型糖尿病性骨粗鬆症患者の臨床資料を回顧性分析し、治療方案の違いにより、対照群95例と研究群105例に分けた。対照群は通常の西洋薬治療を受け、研究群は対照群と左帰丸治療を併用した。両群の総有効率、治療前後の臨床症状スコア、骨密度指標レベル、血清骨代謝指標レベルと不良反応の発生率を比較した。結果;治療後,治療群の総有効率は89.52%(94/105)であり,対照群の78.95%(75/95)より有意に高かった(P<0.05)。群間の腰背酸痛,筋無力,および全身骨痛スコアは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。大腿骨頸部,腰椎正位,Wards三角区の骨密度は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。オステオカルシンと酒石酸耐性酸性ホスファターゼの血清レベルは,対照群より著しく低く,骨アルカリホスファターゼのレベルは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:左帰丸と通常の西洋薬の併用は老年2型糖尿病性骨粗鬆症患者を治療し、総有効率及び骨密度指標レベルを高め、臨床症状スコアを低下させ、血清骨代謝指標レベルを改善し、その効果は単純な通常の西洋薬の治療効果より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ ,  血清 ,  副作用 ,  血清中濃度 ,  *薬物療法 ,  *老年 ,  腰椎 ,  *骨粗鬆症 ,  *2型糖尿病 ,  骨密度
準シソーラス用語： オステオカルシン ,  酒石酸耐性酸性ホスファターゼ ,  骨代謝マーカー ,  大腿骨頚部 ,  有効率 ,  *西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 丸 ,  西洋薬 ,  併用 ,  老年 ,  2型糖尿病 ,  骨粗鬆症 ,  患者 ,  治療効果