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J-GLOBAL ID：202102270627651885   整理番号：21A1402175

乳癌乳房温存術とセンチネルリンパ節生検の治療効果及び患者の心理、生活と社会適応性への影響【JST・京大機械翻訳】

Curative efficacy of breast-conserving surgery combined with sentinel node biopsy in treating breast cancer and its effects on psychology, life and social adaptability of patients

著者 (2件)： Fu Jing (連云港市第一人民医院甲乳外科,連云港 222000) ,  Li Shuqin (連云港市第一人民医院甲乳外科,連云港 222000)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 17  号： 6  ページ： 161-164  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳癌乳房温存術とセンチネルリンパ節生検の治療効果及び患者の心理、生活及び社会適応性への影響を分析する。方法:2016年3月2017年6月に当病院で治療を受けた88例の乳癌患者の臨床資料を回顧性分析し、その中に改良根治手術を受けた患者32例を対照群とし、乳房温存術とセンチネルリンパ節生検による56例の患者を観察群とした。両群の手術状況、合併症、術後の再発転移状況、乳房美観効果、心理状態、生活の質及び社会適応性を比較した。結果;観察群の手術時間、出血量、ドレナージ管抜去時間、ドレナージ量、入院時間はいずれも対照群より著しく低かった。観察群の合併症発生率は7.14%で,対照群(34.38%)より明らかに低かったが,2群間の再発転移率に有意差はなかった。観察群の乳房美容効果は対照群より優れていた。治療後、両群の生活の質、心内状況及び社会適応性はいずれも明らかに改善され、観察群は対照群より明らかに優れていた。結論:乳房温存術とセンチネルリンパ節生検の併用による乳癌の臨床治療効果は改良根治術と相当であるが、乳房温存術とセンチネルリンパ節生検の併用は患者の損傷が小さく、合併症の発生率を明らかに低下させ、乳房美観度を高め、患者の術後の心理状態と生活の質を改善し、社会の適応度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房 ,  合併症 ,  *乳房腫瘍 ,  ドレナージ ,  クオリティオブライフ ,  *センチネルリンパ節生検 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  根治手術 ,  転移率 ,  出血量 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳癌 ,  乳房温存術 ,  センチネルリンパ節生検 ,  治療効果 ,  患者 ,  心理 ,  生活 ,  社会適応