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J-GLOBAL ID：202102270641190454   整理番号：21A3169481

異性愛愛性カップルにおけるジョイの自己申告感情と顔表現の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing self-reported emotions and facial expressions of joy in heterosexual romantic couples

著者 (5件)： Pollak Katja M. (Ulm University, Germany) ,  Olderbak Sally G. (Ulm University, Germany) ,  Randall Ashley K. (Arizona State University, United States of America) ,  Lau Kevin K.H. (Arizona State University, United States of America) ,  Duran Nicholas D. (Arizona State University, United States of America)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 184  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 親密な関係内の感情発現における個人差をより良く理解するために,ロマンティックカップルにおける感情の自己申告表現におけるパターンに対するジョイの表情におけるパターンを評価し,比較した。44の異種性ロマンチックカップルからの会話データを用いて,4つの異なるトピックスを議論し,感情表現に対するストレスの影響,パートナー間の感情表現の類似性,および他のパートナーの自己申告表現に対する1パートナーの表情の影響を試験した。全体として,著者らは自己申告感情におけるジョイとパターンの顔表情におけるパターン間で大きな差異を見出した。第1に,社会的関係解析と一般化可能性解析を用いて,自己申告正と負の感情がストレスの多い会話とストレスのない会話の話題の間で変化するが,ジョイの表情は安定に留まることを見出した。第2に,ロマンティックパートナー間の類似性は自己申告陽性感情に対して一般的であり,自己申告陰性感情に対しては一般的ではなく,顔表情に対してはまれであった。最後に,Actor-Partner相互依存モデルを用い,joyの表情が自己申告の正および負の感情に無関係であり,パートナーの自己申告感情の有意でない予測因子であった。著者らの結果は,自己申告感情データおよび表情データに対して観察されるパターンが同一ではないので,感情的経験を測定するとき,ただ一つの方法論の使用に挑戦する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 愛情 ,  表情 ,  類似性 ,  *会話
準シソーラス用語： 個人差 ,  感情表現 ,  予測因子 ,  自己報告 ,  顔表情 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 感情 ,  表情 ,  自己報告 ,  ローマのパートナー ,  ダイアドデータ

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 異性愛 ,  自己申告 ,  感情 ,  顔表現