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J-GLOBAL ID:202102270727327644   整理番号:21A2765414

大きな胸部の患者に対する低分割全乳房照射:腹臥位と仰臥位を比較する無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Hypofractionated whole breast irradiation for patients with large breasts: A randomized trial comparing prone and supine positions
著者 (11件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 203-208  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹臥位および仰臥位における全乳房照射(WBI)の急性毒性を比較した。2012年12月29日,2010年12月12日の間に,この非盲検,無作為化,前向き,単中心試験を行なった。大胸の100人の患者を,仰臥位多ビーム(MB)と腹臥位(TF)強度変調放射線療法(IMRT)の間でランダム化した。線量-体積パラメータを,胸部,心臓,左前下行枝(LAD),同側肺および対側乳房について評価した。1次エンドポイントは急性湿潤皮膚剥離であった。二次エンドポイントは皮膚炎,浮腫,掻痒および疼痛であった。プレドニゾロン処理は,用量被覆の改善をもたらした(p<0.001)。より良い均一性(p<0.001);より少ない体積(p=0.001);急性皮膚剥離の減少(p<0.001);湿潤剥離p=0.04(カイ二乗),p=0.07(Fisherの正確試験)の3倍の減少;皮膚炎の低い発生率(p<0.001),浮腫(p=0.005),掻痒(p=0.06)および疼痛(p=0.06);グレード2~3の毒性の2~4倍の減少;低同側肺(p<0.001)と平均LAD(p=0.007)線量;統計学的に有意でない心臓と最大LADであった。本研究は,大胸患者における全乳房照射に対する腹臥位IMRTによる仰臥位標準治療を置き換えるためのレベルIエビデンスを提供する。多施設設定における確認試験が必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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