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J-GLOBAL ID：202102270728101975   整理番号：21A0258867

ブレード設計の数値評価による集団および環状ピッチプロペラの改良された流体力学的性能【JST・京大機械翻訳】

Improved hydrodynamic performance of a collective and cyclic pitch propeller by numerical evaluation of the blade design

著者 (4件)： Dubois A. (Australian Maritime College, University of Tasmania, 1 Maritime Way, 7248 Newnham, Launceston, Tasmania, Australia) ,  Leong Z.Q. (Australian Maritime College, University of Tasmania, 1 Maritime Way, 7248 Newnham, Launceston, Tasmania, Australia) ,  Nguyen H.D. (Australian Maritime College, University of Tasmania, 1 Maritime Way, 7248 Newnham, Launceston, Tasmania, Australia) ,  Binns J.R. (Australian Maritime College, University of Tasmania, 1 Maritime Way, 7248 Newnham, Launceston, Tasmania, Australia)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 220  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集団的および周期的ピッチプロペラ(CCPP)は,自律水中ロボット(AUV)を推進および操縦するために設計された新しい概念である。衝突ピッチ制御は発生推力を支配し,一方,周期的ピッチ制御を通して,操縦力/側力が発生する。最近の研究では,観測された位相シフトを損なうことなく大きな側力を達成するために新しい解決策が必要であると結論した。本論文では,改良CCPP性能を達成する最も効果的な経路として,ブレード表面積の増加を合理化した。三次元数値RANSベースの周期的数値モデルを用いて,3つの代替ブレード設計を評価した。新しいブレード設計によって明確な性能の改善を実現し,より小さな位相シフトで,実際の表面積に基づいて絶対および相対的な大きな側力を発生させる能力で明らかにした。性能改良関係を確立し,最適改善がブレードの表面積とアスペクト比の両方を増加させることによって実現されることを示した。より高いアスペクト比では,一般的な力挙動およびサイドフォース力発生の観点から,より効率的な方法で側力が生じた。最後に,ブレードねじりの将来の導入に関する重要なノートを,ΔΣ中立ピッチ角に対する観察効果に対処するために行った。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相シフト ,  ねじり ,  表面積 ,  合理化 ,  *推力 ,  アスペクト比 ,  三次元
準シソーラス用語： 数値モデル ,  RANS ,  水中ロボット ,  環状 ,  ピッチ角度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： AUV ,  集団および巡回ピッチ ,  推進 ,  操縦 ,  設計

分類 (3件)： 船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (10件)： ブレード ,  設計 ,  数値 ,  評価 ,  集団 ,  環状 ,  ピッチ ,  プロペラ ,  流体 ,  力学的性能