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J-GLOBAL ID:202102270766892513   整理番号:21A1823423

ナトリウム冷却高速炉用ゴム軸受の開発:第5報-厚いゴム軸受の非線形解析モデル【JST・京大機械翻訳】

Development on Rubber Bearings for Sodium-Cooled Fast Reactor: Part 5 - Non-Linear Analytical Models for Thick Rubber Bearing
著者 (6件):
資料名:
号: PVP2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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地震免震システムの応用は,水平方向だけでなく鉛直方向に対しても地震力を低減するのに不可欠であるが,これは,ナトリウム-冷却-アスファルト-コンクリート(SFR)に設置された部品が,熱応力を低減するための薄壁構造を有しているからである。破壊を含む極限特性を調べるために,半スケール厚さのゴム軸受を用いた静的載荷試験を行い,厚いゴム軸受が従来の薄いゴム軸受と比較して十分な性能を有することを確認した。本論文では,得られた試験結果に基づく2つのアプローチ,すなわち,非線形地震応答解析に用いられるばねモデルHorizontalおよび垂直ばねモデル,による厚いゴム支承に対する解析モデルの評価を,薄いゴム支承に対する従来の解析モデルの適用性を調べるためにコンパイルした。さらに,厚いゴム軸受のための適切な非線形解析モデルとして,水平および垂直ばねモデルを修正した。水平方向に対して,滑り効果を考慮した多重線から成るヒステリシス則を,得られたヒステリシス特性に対応するために修正した。水平地震応答によるせん断歪に及ぼす影響を考慮した多重線から成る垂直方向のヒステリシス規則を構築し,従来のゴム軸受として薄いゴム軸受の破断歪の予測方法を検討し,超弾性を考慮した3D有限要素解析として提案した。厚いゴム支承のための復元力特性に対応する上記の方法を改良するために,高次要素を含む3D FEMモデルを,破断点までの復元力特性として骨格曲線を表現するために構築した。構築した3D FEMモデルの妥当性を,水平および垂直方向の破断試験結果を比較して調査した。その結果,解析結果により,水平および垂直破断点までの骨格曲線は,構築した3D FEMモデルで表現できることを示した。さらに,解析結果を利用して破壊歪に関する基準を述べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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