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J-GLOBAL ID：202102270830144691   整理番号：21A1407059

ジアゼパムの全股関節置換術後鎮痛への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Diazepam in Analgesia After Total Hip Arthroplasty

著者 (2件)： Zhao Hengwu (錦州医科大学附属第三医院骨科, 遼寧 錦州121000) ,  Ceng Xiangyi (錦州医科大学附属第三医院骨科, 遼寧 錦州121000)
資料名： Liaoning Yixueyuan Xuebao  (Liaoning Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 51-54  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3532A  ISSN： 1674-0424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全股関節置換術後の患者の術後疼痛に対するジアゼパム(眠前)の効果を調査する。方法:2016年1月から20年2月まで、錦州医科大学付属第三病院骨科で全股関節置換術を受けた患者64例を収集し、30例の患者に術後通常の鎮痛ポンプ(A群)を採用し、34例の患者に鎮痛ポンプとジアゼパム(B群)を併用した。両群の患者はそれぞれ術後24、48と72hに、視覚アナログ採点法(VASスコア)により、患者の下肢の静止状況におけるVAS(RVAS)スコア、受動的屈曲寛骨時のVAS(MVAS)スコア、屈股筋力、鎮痛薬の追加情況と薬物副作用を評価した。【結果】B群のVAS(RVAS)スコアおよび受動的屈曲寛骨VAS(MVAS)スコアは,A群に比して有意に低かった(P<0.05)。股の筋力と患者の満足度スコアはA群より高く,有意差があった(P<0.05)。鎮痛薬の追加率はA群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。薬物副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:術後にジアゼパム錠剤は全股関節置換術後の鎮痛効果を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  鎮痛作用 ,  副作用 ,  アナログ系 ,  鎮痛薬 ,  術後痛 ,  筋力 ,  患者満足度 ,  *人工股関節置換術 ,  ラクタム ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (1件)： ジアゼパム

タイトルに関連する用語 (4件)： ジアゼパム ,  股関節置換術 ,  鎮痛 ,  応用