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J-GLOBAL ID:202102270954545238   整理番号:21A2057368

軸流圧縮機抽気システムにおける損失【JST・京大機械翻訳】

Loss in Axial Compressor Bleed Systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0839B  ISSN: 0889-504X  CODEN: JOTUEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軸圧縮機抽気システムの損失を定量化し,損失機構を同定し,効率を改善できる方法を決定した。与えられた抽気圧力要求に対して,抽気システム損失の低減は,空気を圧縮機のさらに上流から,熱力学サイクルに利点を持って,空気を吹き込むことを可能にする。流れを含む等エントロピー効率の定義を用いてこれを説明した。類似の抽気システムを有する2つのケースを研究した:低速,単段研究圧縮機,および大型工業用ガスタービン高圧圧縮機。実証ケースとして研究圧縮機試験結果を用いて,抽気システム損失を特徴づける新しい方法を紹介した。損失係数は,抽気システムを通過する流れのみを含む制御体積に対して定義される。係数は95%抽気システム入口動的ヘッドの測定値を採り,圧縮機運転点と抽気率の弱い関数であり,全ての試験条件で±2.2%変化した。この損失係数は,抽気システム性能を定量化し,比較するための正しい無次元計量である。研究圧縮機と工業用ガスタービン圧縮機の計算は,抽気システム流における損失機構を同定する。いずれの場合も,全損失の約2/3は,抽気スロットの後部面での高速ジェットの剪断に起因し,1/4はプレナムチャンバの混合によるものであり,残りはオフダクトで発生する。したがって,設計者の主な目的は,抽気スロット内の流れを拡散することである。この目的を達成し,損失係数を31%削減する再設計ブリースロット形状を提示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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