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J-GLOBAL ID:202102271002033751   整理番号:21A1820000

微孔性キトサン-コラーゲン複合体により包まれたPalisadeポリ(乳酸-Co-グリコール酸チューブによる二重層神経ガイド導管【JST・京大機械翻訳】

Double-Layer Nerve Guide Conduit With Palisade Poly(Lactic-Co-Glycolic Acid) Tube Wrapped by Microporous Chitosan-Collagen Composite
著者 (2件):
資料名:
号: IDETC-CIE2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,柵状構造を有する内部ポリ(乳酸-co-グリコール酸(PLGA)足場と外側のマイクロ多孔性キトサン-コラーゲン複合体(CSC)膜から成る二重層神経ガイド導管(DLNGC)を開発した。PLGA足場は一般的に使用されるソフトリソグラフィープロセスを用いて作製し,チューブに圧延した。ミクロ多孔質CSC膜を凍結乾燥(凍結乾燥)により作製し,その細孔径をキトサン:コラーゲン重量比により制御した。水吸収速度,透過速度,生体適合性などのCSC特性を測定した。25%キトサンを含むCSC(CSC-25%)は高い吸水率と透過速度を有した。したがって,開発した神経導管足場の外構造として採用した。DLNGCを完成するためにCSC-25%膜で柵状PLGA管を包んだ後,マウス脳神経幹細胞KT98を外側CSC膜の細孔を通して内部PLGA足場に注入した。生検試料の画像は,KT98細胞が7日の培養後にCSC-25%膜に固定化できることを示した。培養14日目に,KT98細胞の厚さは増加し,細胞はPLGA足場の周りに包まれた。さらに,組織切片画像は,KT98細胞がPLGA足場の柵状構造に沿って成長したことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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