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J-GLOBAL ID：202102271036917251   整理番号：21A0467102

ナビゲーションのための偏光センサのキャリブレーションと領域抽出【JST・京大機械翻訳】

Calibration and region extraction of polarization sensor for navigation

著者 (5件)： Chu Jinkui (Dalian University of Technology, School of Mechanical Engineering, Dalian, China) ,  Tian Wenhui (Dalian University of Technology, School of Mechanical Engineering, Dalian, China) ,  Guan Chuanlong (Dalian University of Technology, School of Mechanical Engineering, Dalian, China) ,  Liu Ze (Dalian University of Technology, School of Mechanical Engineering, Dalian, China) ,  Fan Yuanyi (Dalian University of Technology, School of Mechanical Engineering, Dalian, China)
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 60  号： 1  ページ： 017103  発行年： 2021年 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 要約。偏波ナビゲーションは,空の安定偏波パターンに依存する自律ナビゲーション法である。ナビゲーションのための偏光センサはCMOSイメージセンサ(CIS)と4方向金属ナノ格子から成る。CISの光学変換偏差と金属ナノ格子の透過率偏差は偏光センサの角度測定精度に影響する主な要因である。全画素のMueller行列における性能パラメータを正確に計算できる完全パラメータキャリブレーション法を提案した。センサの誤差を減らすために,これらの性能パラメータの統計的法則に従って,センサの有効領域を抽出することができるモードベースの領域抽出アルゴリズムを提案した。実験結果は,提案したアルゴリズムがセンサの角度測定精度を効果的に改良できることを示した。光強度グラフに基づく単一パラメータキャリブレーションと領域選択法と比較して,提案方法は角度測定誤差を27.89%減らし,ロバスト性を著しく改善する。Copyright 2021 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *偏光 ,  *セグメンテーション ,  測定誤差 ,  画素 ,  偏波 ,  透過率 ,  角度測定 ,  センサ ,  Mueller行列 ,  ロバスト性 ,  光強度 ,  CMOSイメージセンサ ,  ナノ格子

著者キーワード (4件)： 偏光航法 ,  センサキャリブレーション ,  フルパラメータキャリブレーション ,  モードベース有効領域抽出

分類 (4件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  偏光測定と偏光計  (BD07050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナビゲーション ,  偏光 ,  キャリブレーション ,  領域抽出